TRYSYSTEM

Good vibes only.

CONCEPT

トライシステムの考え

トライシステムはクライアントと共に
コンテンツの未来について考え、ブランドを確立する。

Branding・Marketing

優れたコンテンツだけでは
売れない、伝わらない。

MORE

Technology

世界一のECプラットフォームShopifyがコンテンツを飛躍的に成長させる。

MORE

トライシステムはクライアントが抱える問題の解決やビジョンを達成するために、企業やコンテンツの理念設計から行っていきます。顧客がサービスやコンテンツを利用することで、ユーザーが得られる価値は何なのか、どのように伝わっていくべきなのかを明確にした上でプロジェクトを進行していきます。サイトやデザインを納品したら終わりではなく、ブランディング・マーケティングさらにはテクノロジー、デザインを活用してクライアントの理想を実現することが弊社のMissionです。

SERVICE

トライシステムの提供するサービスや価値

可能性をゴールに導く
3つのアプローチ

Visionである「コンテンツとユーザーの架け橋になる」を軸に、 コンテンツの良さをどうしたら伝わるか、顧客の中に価値を生み 出せるかを共に考え、共に成功します。

トライシステムでは顧客のコンテンツをブランディング・マーケティング、 テクノロジーあるいはデザインなどあらゆるケイパビリティを掛け合わせて 問題解決や目標達成へとアプローチします。

Visionである「コンテンツとユーザーの架け橋になる」を軸に、 コンテンツの良さをどうしたら伝わるか、顧客の中に価値を生み 出せるかを共に考え、共に成功します。

トライシステムでは顧客のコンテンツをブランディング・マーケティング、 テクノロジーあるいはデザインなどあらゆるケイパビリティを掛け合わせて 問題解決や目標達成へとアプローチします。

  • 01.BRANDING

    ブランディング

    コンセプトやストーリーの設計など初期段階から、プロジェクトの一員として加わり進行していきます。ブランディングのフェーズで顧客メリットや理念を浸透させることでブランド確立を図ります。

  • 02.MARKETING

    マーケティング

    マーケット調査、販促シナリオ設計やテストを繰り返し検証していくことで最適な施策を立案します。コンセプトをもとにどうすれば「数字」が出るかを最優先に考えて、公開後も含めてサポートを行います。

  • 03.Technology

    テクノロジー

    弊社ではShopifyを用いたサイト制作を得意としております。Shopifyテンプレートをセクション単位で制作もしているため、ABテスト等行った際、より速く、そして柔軟にサイトの更新が可能であり、常にブラッシュアップし続けることができます。

BLOG

Shopifyのセクションを自由に組み合わせてオリジナルのwebサイトを簡単に作成できます。

2022.08.11
[簡単]Shopifyアプリのインストール方法

Shopifyアプリとは? Shopifyにはアプリケーションによる拡張機能があり、自社のShopifyにインストールすることで様々な機能を簡単に実装することが可能です。 WordPressで言うところのプラグインのようなものです。もっと簡単に言うのであればスマホアプリのようなもので、目的に合わせてShopifyサイトをカスタマイズできます。 Shopifyアプリのインストール方法 Shopifyサイトにアプリをインストールするには以下の3つの方法があります ・Shopifyアプリストアからインストールする ・外部のインストール用リンクからインストールする ・専用のインストールリンクからカスタムアプリをインストールする   ここではShopifyアプリストアからインストールする方法をご紹介させていただきます。 実際に商品ページに商品レビューを表示する「Product Reviews」というアプリをインストールしながら説明します。 手順 Shopifyアプリストアから「アプリ」を押してください。 次にアプリを検索してアプリストアに行きます。 アプリストアで目的のアプリを選択しアプリを追加します。 右上の「アプリをインストール」でインストール完了です。 Shopifyアプリの中にはインストールしただけでは使用出来ず、liquidコードの編集が必要になるアプリも有ります。説明を見ながら進めていきましょう。「Product Reviews」では英語ですが簡単に説明するとカスタマイズしたいテーマのレビューを追加したい商品テンプレートで「セクションを追加」を押し「レビュー」を選択してくださいとあります。 テーマの「カスタマイズ」から商品ページにいきセクションを追加します。 左下の「セクションを追加」をクリックすると レビューのアプリが選択できるようになりました。 「Reviews」を選択すると無事表示されました。   まとめ Shopifyではこのように簡単にアプリを追加してショップをカスタマイズすることができます。他にもまだまだたくさんのアプリがShopifyにはあるのでもしアプリを導入したい方がいましたら、是非この記事を参考にして追加してみてください! もっとShopifyについて知りたい、こういう機能をつけたい!などShopifyに関する質問等があれば是非一度ご連絡ください。 ご連絡はこちら

2022.08.03
建設業界の人材不足問題を解決するために企業は何を改善す...

業界最大の問題である作業員の高齢化   (引用:建設業で65歳以上は過去10年間で急増、全産業で4番目に高齢化が進むhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000043465.html)   ここ近年、建設業界では人材の不足および業界全体の高齢化という問題を抱えております。上記のグラフを見て分かる通り建設業界の約60%は45歳以上という構成になっており他業界ではあり得ないような状況に陥っている一方で、建設業界の市場規模はオリンピック前から多少下げたとはいえどまだまだ上昇傾向にあります。 この状況がどういった事態をもたらすかというと、工事案件は増加傾向だがマンパワーが足りていないため通常の業界よりも残業や休日出勤が増えていってしまい過労状態に陥りやすくなってしまいます。実際に私も建設業界で働いた経験が5年ほどありますが、繁忙期は現場に宿泊することも多々ありました。 現代社会ではこのような実態を検索エンジンやSNSから調べられるので新卒の採用候補者にも情報が行き渡り、建設業というだけで入社希望しないという人までいたりします。   建設業に求められるのはDX化   ここ数年で建設業界はデジタル上での工程管理やモニターを使った現場説明、チャットツールの導入などDX化が進んでいます。 施工管理業務はこれにより作業効率を大幅に上げられていますが、その一方で現場作業員はまだまだDX化できているとは言えません。 これを逆手に取ると現場施工を行う中小企業がDX化を取り入れることで、業務の効率化や時間外労働人件費の削減に大きくつながるといっても良いでしょう。 採用候補者からしてもDX化をおこなっている企業だと採用サイトに記載があったり、業務内容の説明に具体的な施策概要があれば、他社より興味を惹かれるのはごく自然なことだと思いませんか。   建設業ならではの採用ブランディングをしよう   トライシステムでも建設業専門の採用サービスを事業としておこなっているのですが、他業界で通用する採用施策やブランディング手法が上手くいかないことが多々あります。 これは建設業界というだけで「厳しい労働環境」という社会の認識からこういったことが起きてしまっているのですが、実際には現場が日々変わっていく楽しさや竣工した時の達成感など他業種では味わえないような素晴らしい一面もあります。 なのでトライシステムでは独自の採用施策を提案しています。具体的には3つあるのですが、 ・業務を良くするための施策を取り入れて採用サイトやLPで広告 ・DX化を促進して企業のイメージアップ ・見てもらうだけで企業の本質的な魅力が伝わるSNSを設計 これらを軸に採用施策を行っていきます。主に大企業を除く建設関連の企業HPや採用サイトを見ていただければわかりますが、業務内容や業務の魅力が記載されていてもそれをより良くしていくために「今」取り組んでいる施策をPRしていない企業は多いです。 特にDX化などは採用候補者からしたらすごく興味を持ちやすい部分となっていますし、施工を行う建設業者の中では取り入れていない企業の方が大多数を占めるのですごく効果的だったりします。   まとめ 最後まで読んでいただきありがとうござました。 今回はトライシステムが行う事業の1つである建設業の人材不足問題について書かせていただきました。建設業界は私が元々いた業界でもあるので、問題解決に向けてトライシステムも全力で頑張ります! もし建設業者の方で採用にお困りの方がいれば、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡いただけると幸いです!        

2022.08.01
福井県のものづくりとマーケティングの組み合わせは最強すぎる

実際福井県のものづくりは世界に通用している 福井県はものづくりがとても有名です、中でも私が生まれ育った鯖江市だと眼鏡産業がすごく盛んで眼鏡枠製造シェアが、国内96%以上とものすごいシェア率を誇っています。 これだけでびっくりするぐらいの数字ですが、製造しているのはもちろん国産眼鏡だけではありません。ルイヴィトンやGUCCIなど世界的ファッションブランドの眼鏡製造も世界から受注生産を行っています。デザインや仕様を理解して実際に再現できる技術力があるのは本当にすごいと感じています。 実は私の実家も眼鏡の生産工程であるロー付を行っている会社なんです。ロー付というのは、眼鏡のパーツ同士を溶接ではなく銀ろうを用いて金属を接合することにより耐久性が大幅に上がるという接合技術なのですが、このように異業種に使えたり活用できそうな場がもっとあるに知られていないというのが現状です。実際ロー付に関しては、医療器具などにも取り入れられていたり産業の幅が広まってきていますがまだまだ普及できる分野はあると思っています。このロー付に限らず、福井県には世界に通用する技術力がある企業はたくさんあります! しかしそれと同時に福井県にはマーケティングやブランディングを行う人が少ないためものづくりの技術が隠れてしまっているというのが現実なんです、、、     もし県内でマーケティングやブランディングができる体制ができたら 冒頭の記事を読んでくれた方ならちょっと考えたりしたかもしれませんが、もしも県内で企画、製造からブランディングまで行って全国あるいは世界に商品を発信できたらすごいことが起きると思いませんか?でもこれって福井県のITリテラシーやマーケティング、ブランディングを本格的に行える企業が増えてきたら実現できるんです! でも現状は福井県の中堅〜大手製造業の会社は自社製品をリリースしても都内の企業にブランディングやマーケティングを依頼することが多いです。トライシステムで実際にあった事例として、普段から取引のある都内のブランディング企業から鯖江の案件のお話をいただくことがありました。 鯖江の企業 ⇨ 東京の企業 ⇨  トライシステム(鯖江) という発注の流れになりますが、すごく違和感がありますよね。こんなことがなぜ起こるかというと単純に東京の会社に任せておけば大丈夫というネームバリューや絶対的安心感からだと思います。しかし東京の企業は何かあってもすぐに駆けつけてくれるわけではありませんし、コストも東京ベースでかかってくるので非常に高いです。これってすごく損していると思いませんか?福井県内でマーケティングを行っているトライシステムとしては悔しいというのが本音です、、、 県内にはブランディングやマーケティングに関する知見のある企業が少ない、というのも原因ですがメーカーとマーケティング会社がマッチングしていないだけということもあったりします。トライシステムに限らず、県内でもマーケティングやブランディングに優れた企業は数多くあるので是非とも力を合わせて福井県を盛り上げたいですね。   トライシステムのマーケティング、ブランディングについて トライシステムは越境ECであるShopifyを用いたECサイト構築を全面的に売りにしていますが、これは単に海外に売り出せるという理由ではございません。 Shopifyは拡張アプリが多くレンタル機能やサブスク決済などはもちろん、通常のASPではできないような拡張機能を構築できるだけでなく、SNSと連携することで集客経路を確立することもできます。ShopifyとSNSを連携することでSNSから直接商品を販売できるようになることも発表されていて、InstagramやTwitter、TikTokなどから顧客に直接リーチできたりトレンドに乗ったマーケティングを実践していきます。 トライシステムもまだまだ認知度が薄い企業ではございますが、これから実績を増やし福井県内の企業様のマーケティングやブランディングを成功に導く機会を増やしていければと日々精進しております。   まとめ  記事を書いていてあらためて福井県内の企業だけで企画からプロモーションまでできたら最強すぎるな、と思っていました。 いつか県内でこういったプロジェクトを立ち上げる、あるいは携わることを目標としてこれからも頑張っていきます。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022.07.18
EC販売で成功したいならShopifyというトレンドの...

Shopifyとは世界的にも知名度があるECプラットフォームです。 世界的に有名なサンリオやレッドブルなど大手企業がShopifyを導入し始めています。 すでに世界シェアNo.1のEC サイト作成サービスですが、これには大きく分けて3つ理由があります。   ・国内問わず海外に向けたサービス販売が可能 ・アプリとの連携およびカスタマイズ、在庫連携、売上管理までShopifyで一元管理ができる ・Shopifyというプラットフォーム自体の市場規模がここ数年で大きく飛躍している   では大企業向けのサービスなのか? と思うかもしれませんがそうではありません。Shopifyは更新作業がとてもシンプルでWEBの知見がない人でも自分で行うことができます。私自身も元々IT業界の人間ではないのですが、Shopiyを使用することで更新作業はもちろんのこと自社のエンジニアが開発したテンプレートを活用してのサイト制作や編集もできています。 またShopifyの良い点として規模ごとにプランが分かれているのも魅力の1つです。月々29ドル〜299ドルとプランが分かれていてネットショップを開設してみたいという初心者向けのサービスから、売上や在庫の効率化を図ったりデータ分析をできるプレミアムプランまで幅広いユーザーの対応しています。 Amazonや楽天のECモールを使っていると8%〜10%の手数料がかかってしまいますが、Shopifyは3.25%〜3.4%とかなり低いため利益率の向上も見込めるので自社ブランドを立ち上げたりする場合は特にShopifyをお勧めします。   集客経路はどうやって作るのか? Amazonや楽天などのECモールは利用者も多くユーザーが多いのは間違いありません。しかしあなたの商品を購入するためにサイトやアプルに訪れるユーザーは限られてくるかと思います。その点、独立型のECサイトであれば自分の商品に興味を持ってサイトへ来てくれているユーザーである確率が高いため成約率が高くなる傾向にあります。ではそのサイトにどうやって流入させるのか?ここが問題になってくるかと思いますが、ShopifyはSNSとの連携が簡単にできるのでInstagramやYouTubeを使った広告からサイトへの流入を促すことが可能です。SNSやブログからの流入はファン化できているユーザーが多いため成約率が高かったりリピート購入も増える仕組みが出来やすいのも特徴です。   EC事業とShopifyは相性抜群 ECの事業を新しく始める、EC事業をしているがこれから規模をスケールしていきたい。そんな方は必ずShopifyの導入をするべきです。大企業も注目するプラットフォームなので国内でのシェア率も右肩上がりに伸びてきています。規模に関わらず導入した方が良い大きな理由としては、 ・シンプルな操作で機能性の高いカスタマイズができる ・個人など小規模なECでもコストが低いため導入可能 ・世界に向けて発信できるECプラットフォーム このほかにも業務の効率化やコスト削減など良いところをあげればキリが無いぐらいです。もはやShopifyを導入することが他社との差別化要因につながると言っても過言ではありません。   トライシステムならではのShopifyやEC事業に関するご提案 ここまで記事を読んでくださった方ならShopifyを導入するメリットはご理解いただけたかと思いますが、ここからはトライシステムならではのShopifyを活用したEC事業戦略や導入のメリットについてご紹介させていただきます。   1.他の制作会社と比較した時に圧倒的に安価な導入コスト ECサイトを制作、リニューアルしようと考えた時に一番最初に引っかかるポイントの一つとしてコスト面では無いでしょうか?ECサイト構築の相場は100万円〜というイメージを持たれている方もいるかと思いますが、間違いではありません。しかしトライシステムはそんな常識を覆します! ※Shopifyを使ったサイト制作が25万円〜可能です!!! これはなぜ?と思うかもしれませんが決して手を抜いたサイト制作だったり他社とは違う構築方法をしているからではありません。トライシステムではセクション単位でオリジナルテンプレートを開発しているので組み合わせ次第でオリジナリティの高いサイトが制作できるからです。これをベースに必要なカスタマイズを加えていくため制作にかかる工数が他社より圧倒的に少ないんです。   2.実際にEC事業を行っているからこそできるサイト構築のご提案 トライシステムはShopifyテンプレートを販売するEC事業も他社と共同で行なっており、その他にも数多くのEC事業をサポートしてきました。ECサイトを構築できる制作会社は数多くありますが、実際にEC販売を事業として行いながらECサイトを構築している会社は少数なので実践的なご提案も可能です!   3.ECサイト構築後のサポートも抜群 Shopifyの操作方法はもちろん、SNSを運用して顧客流入を促すマーケティング施策や成約率を上げる記事の書き方など運用時のサポートも対応しております。サイトは実際に運用してからでないと見つからない欠点というのは必ずあるため、数値をもとに分析および修正をしていきます。   まとめ 今回はShopifyを導入するメリットやトライシステムならではのShopify構築に関する提案をご紹介させていただきました。 EC事業を成功させるには集客を行いそこから出た数値をもとに効果検証を繰り返して、集客力を上げていくことが非常に大切です。 そんな競争率の高いEC業界でも必ずShopifyは心強い味方になってくれるはずです。

2022.06.15
小規模でも市場で勝つEC事業戦略

EC業界はどの分野においても確固たるポジションを確立した企業がいて、商品に特別な技術力だったり権威性を作り出さなければ勝てない。そう思っていませんか? 確かに全く同じスペックの製品を作れたとしても権威性のある大企業相手では新規参入したところで勝ち目はありませんが、商品での差別化を考えすぎて広告方法や流入路線を確立することに目を見落としがちです。   ではどのようなEC戦略や成功へのシナリオがあるのか? 1.地方をターゲットにしたローカル戦略 2.小さな市場で勝つニッチ戦略  それぞれ順に解説していきます。   1.地方をターゲットにしたローカル戦略 例えば美容室がシャンプーやヘアトリートメントなどの商品を販売していることって今では当たり前になってきましたが、これが流行った当時は革新的な戦略でした。なぜかというと美容室がおすすめしているという権威性を持って美容に関する商品を販売できることと、顧客との関係性が近いため商品を提案しやすく成約を取りやすい状況だったからです。 しかし今は美容室が美容品を販売しているのは珍しくないのでこれだけでは当然市場で勝つことはできません。 ではどうするのか? それはSNSを使ったシナリオ戦略です。InstagramなどSNS自体は他の企業も当たり前のように使っていますが、集客に成功している企業はターゲット層が明確かつ訴求しやすい投稿を行っています。 同じ美容室のInstagramでも、 ・商品の写真や Before→After を投稿しているだけの企業 ・髪質や頭皮の悩みなどニーズを絞った上で文章構成を考えて、商品写真や悩みを解決できるシナリオ性のある投稿をする企業  では圧倒的に後者の方が良いと感じませんか? ローカル戦略のさらに良いところはSNSを見て気になった方が、実際に足を運べる距離に店舗があるという点です。このように顧客との関係性を築き上げていくことによりSNSだけでなく口コミでの顧客流入もできるようになります。 これは美容室に限ったことではなくローカルを主戦場とする企業ならではの生存戦略です。 実際に私の地元でも店舗販売していた商品の売上が伸びていたから、EC販売も取り入れて数億円規模の企業にスケールアップしていった事例があります。 SNSはユーザー層に訴求できる投稿を続けていれば財産として蓄積していきますし、始めるのも難しくないので取り入れていない企業様があればぜひ試してみてください。   2.小さな市場で勝つニッチ戦略 将来的に全国や世界に向けて発信したい、でも資金力が少ない。そういった企業にすごくおすすめな戦略です。 メリットとしては、 ・価格相場が決まっていない場合もあり価格競争になりにくい ・競合が少ないため先行者利益を得られる可能性がある ・市場規模が伸びていけば高収益も目指せる という点です。 事例をあげると、 ・メロンパンでできたマスク https://the-labo.com/maskpan.html ・運動習慣の少ない中年女性をターゲットにしたスポーツジムhttps://www.curves.co.jp/ ・マヨネーズやケチャップを持ち運べるボトルをEC販売https://sriracha2go.com/ この他にもニッチ戦略によって成功を納めた企業は数多くあります。 ニッチな分野でニーズに応えることができれば、SNSやリスティング広告をした時に求めているユーザーからの購入率やリピート率を獲得しやすいだけでなく競合が少ないのでSEO対策のキーワード選定もしやすいケースが多いです。 トライシステムもShopifyのテンプレートをセクション単位で販売するというデザインやコーディングを必要とせず、さらにオリジナリティの高いサイトを作れるというサービスを中小規模の事業者や個人に向けて展開していますがこれもニッチ戦略を参考にしています。 デメリットとして、市場の成長に応じて大企業参入の可能性やニーズからずれていると収益が全く出ないなどのリスクはありますが成功事例も数多くあるので実践できるのであれば取り入れてみるのは非常におすすめです。   まとめ ここまで読んでいただきありがとうございました。 今回は個人や中小企業がEC販売の市場でポジションを確立する戦略について少し触れさせていただきました。 トライシステムではこの他にもShopifyなど数多くの提案が可能なのでお気軽にご相談ください。 ⇨Email:info@try-system.com

トライシステムではブランディング・マーケティングの他にShopifyのテーマテンプレートを独自に開発及び販売しております。

RECRUIT

トライシステムは一緒に夢を叶える仲間を募集しています。

求人フォームへ

ブランディング、マーケティング、WEBに関する
お困りごとやお悩みがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 お問い合わせ